タブチ動物病院 埼玉県/川越市
HOME
診療案内
施設案内
ペットの病気
歳時記
スタッフ紹介
ペット紹介
アクセス
求人案内

ペットの病気

ここ数年マダニの寄生が増えています

愛犬が突然、顔面や上半身に(スイカの種)もしくは(てんとう虫)位の「黒いイボ」のようなものがつくことはないでしょうか?

飼い主さんがびっくりして、突然イボや腫瘍ができたと思い込み病院に連れてくるケースが多いのです。

ここ数年春から秋口にかけて愛犬にマダニの寄生が増えているのです。

注意!!
【マダニが人間に致死的なウイルスを媒介する事があります】

マダニとは

私たちが普段の生活で布団などにつくダニとはまったく別の種類のダニで、野山・河川敷・公園・道端・草むらなどに生息・待機しています。
散歩などで近くを通る動物に取り付き当初は小さい体ですが動物の血を吸い何十倍(最大1pくらい)の大きさ(黒いイボ状)になり8本の足をしっかり皮膚に食い込ませ何日も付着しているクモ類の一種です。
寄生していても動物はほとんど気にする素振りを見せません。ですから大量寄生(数百匹くらい)して初めて気がつく場合もあります。
猫ちゃんにも寄生しますが猫ちゃんは毛づくろいなどでダニを追い払ってしまう場合が多く長期には寄生しづらいようです。

症状

少数の寄生ではマダニが動物の血を吸うだけで大きな害はありません。皮膚が赤くなったりはれたりする程度です。怖いのは「バベシア」という血液の寄生虫を媒介することがあり、重症の場合には命にもかかわることがあります。

予防

愛犬の体をよくブラッシング・観察して突然「黒いイボ」ようなものができていないか注意してください。
もし寄生を発見しても無理に引っ張ったり、つぶしたりするのはやめましょう。
ダニの体から血液が破れ出たり、ダニの体だけが取れて皮膚に食い込んだ足が残ったりします。
動物病院にダニとノミ両方に対して予防と駆除に抜群の効果を発揮する薬剤を用意しております。
スポットタイプ・スプレータイプがありますので是非ご相談ください。


ダニやノミは付いてからの駆除より付く前の予防が大切です。