犬の子宮蓄膿症

生理でもないのに陰部から血膿が・・・・

生理が終わったばかりなのに再び陰部から出血をして家の子元気ないのですが・・・・・
中年期のワンちゃんには多い症状です。
生理以外の出血は子宮の病気が考えられます。

犬の子宮蓄膿症
腫大した子宮のエコー画像
犬の子宮蓄膿症
手術により取りだした
腫大した子宮・卵巣

≪子宮蓄膿症≫

避妊手術をしていない。出産歴がない。
生理が終わって2~3カ月である。(黄体ホルモンの影響)
以上の条件があると発症しやすい。

【症状】

食欲や元気がない。お水を飲む量が多い。
陰部から膿が出ている(開放型)の場合と陰部から膿が出ない場合(閉塞型)がある。

【治療法】

治療せず放っておくと子宮内のばい菌が全身に回り死んでしまう可能性が高い病気なので診断がつき次第なるべく早く外科的に腫大した子宮と卵巣を切除することが大切です。
内科的な療法(注射・飲み薬)もありますがすでに子宮が腫大している場合には効果が薄くたとえ今回回復しても次回生理の時に再発する可能性が十分にあります。

【予防】

若いうちに避妊手術を受けておく。
若いうちに出産をさせておく。


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